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アルツァブログ

ケルン国際家具見本市(imm cologne 2007) - 2007年1月15日より開催

2007年1月15日から21日まで、ケルン国際家具見本市(imm cologne 2007)が
ドイツ・ケルンのケルンメッセ会場にて開催されます。
その規模はイタリア・ミラノサローネに匹敵するほどで、世界最大規模といわれています。
ミラノサローネがモダンインテリア、イタリアのメーカーが多く集まるのに対し、
ケルン国際家具見本市はドイツ国内のメーカーはもちろんのこと 北欧の家具メーカーや
世界中のメーカーが多く集まり、全体の半数以上を占めます。
伝統的なものからモダンなものまで、国際色豊かで様々な家具が見られます。
また、注目なのは2年に1度開催されているキッチン展で、今年はその年に当たります。
近年、キッチン収納やシステムキッチンも 非常にデザイン性が増しており、
機能とデザインの調和など、見逃せない部分が数多くあります。
また、ドイツ・フランクフルトでは1月10日から13日まで、
『 国際ホームテキスタイル専門見本市(HEIMTEXTILE)』が開催され
ハウステキスタイル、装飾材料、カーテン、家具用生地、壁紙、クッション等の
トレンドが発信されます。

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2006年12 月25日 (月) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

素材 #1「突板(つきいた)」について

はじめまして、アルツァといいます。 
少人数の会社ですが、「誠実」をモットーに、
お客様の気持ちを汲み取れるように、
日々業務に取り組んでおります。
ARZA Blogでは、材料のこと、技術的なこと、私たちの体験談とか、
いろんなことを盛り込んで更新していきたいと思っています。

さて第1回目は、「素材 part1」です。
part1というのは、あまりにも多種多様すぎて、
1回きりでは話しきれないからです。

今回は家具の基本「突板(つきいた)」について少し・・・。
突板というのは木を薄く(0.3ミリ程度)スライスしたもので、
それを合板に貼り付けたものを家具の材料として使用します。

私たちが家具を作るにあたって、まず材料を“吟味”します。
その中に突板も含まれるのですが、
これまたいろいろな種類があります。
ブナ、メイプル、チェリー、オーク・・・とたくさんあります。
理論的には、木の種類だけ突板にできるはずですが、
やはり流通面とトレンド性で決まるらしく、
そんなにはありません。
今はウォールナットがトレンドなのですが、
イタリアのデザイナーの多くはチェリーを使いたいけど、
木目のきれいなものが少なくなってしまって、
ウォールナットにシフトしているという話を聞きました。
何か業界の動きで私たちの好みを左右されているような気がして、
きれいなものをきれいと思える客観的な目は忘れたくないものです。

突板

【突板】
天然木を薄くスライスした、表面仕上げ用の単板です。
これを貼った板を天然木化粧板といいます。
天然木がもつ木目の美しさをそのまま活かすことができる為、
見栄えが良く、質の高い仕上がりが期待できます。

2006年11 月22日 (水) カテゴリー: 素材 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)

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