京都市 S邸
■AVボード
「薄型テレビを格好よく設置したい」、「ブリック系の素材を使いたい」、
「フローリングや建具の色と調和を図りたい」、「圧迫感のないように」、「イメージはこんな感じで・・・」等々、
お客様が持たれている断片的なイメージをつなぎ合わせるお手伝いをさせていただきました。
材料はシルバーハートを使用し、建具より少し薄めの色に調色しています。
TVのバックはエコカラットを使用し両サイドのパネルを左右に動かすと、その後ろは収納になっています。
又、サウンドシステムはコード類が出ないように無線式のものを選んでいただきました。
■洋室クローク収納
白い扉にすることにより壁いっぱいでありながら圧迫感を無くしています。写真では分かりにくいですが。素面がライン状に凹凸があり、意匠的にも気を配っています。
内部は収納メインの可動棚と、洋服を2段に吊れるスペースに分かれています。